泣くシチュエーションでどんどん冷めていく。

私はきっと性格が悪いんだと思います。
人がとても良いことを言って感動を呼ぶようなシーンでも、そこにわざとらしさ、芝居がかった要素を感じると途端にスーっと、気持ちが覚めてしまい、出ていた涙も乾いてしまいます。
人が人に感謝を伝える場面、みんなが自分にそれを重ねて涙する中、うまく言葉を紡ぎ出すことにばかり気をとられて気持ちが全く入っていない台詞を聞いていると、ぞわぞわと寒気がします。
昨年、退職される、そこまで、親しくもなかった女性の、芝居がかった、感謝の言葉を聞き、一瞬でその人への感謝の気持ちが萎えてしまいました。
あまりにドラマチックに練りに練られた言葉に、女優にでもなったような感じだなぁ、あ、そこで一息置いて、あー、そこでそういう抑揚で言葉を吐くんだ、なんて冷静に分析、しまいには笑いをこらえるのに、必死でした。
もちろん、感謝は伝えましたが、普通に言ってくれた方が後味よかったなぁなんて。
変なことするから、変な思い出になりました。脱毛 鼻下